引越しガイダンス

引越しでやる事などまとめ

 

引越しガイダンスでは、引越しに関わるあらゆることを掲載して行きます。

 

まず引越しで一番時間がかかるのが荷造りで、やる事が多いのが手続き関連です。

 

ここでやるべきリストを記載しますので参照してください。

 

 

1か月前から

 

賃貸物件なら解約の申し込み

契約書に書かれていますが、賃貸物件は1か月前には解約しないと、賃料が発生します。

 

 

引越し業者探し

引越し業者は、予定日の2か月前から見積もりを取り出しても遅くはありません。必ず3社から4社程度の見積もりを取り比較を行って下さい。

 

 

荷造りと不要品の処分

荷造りも2ヵ月前からボチボチと行って下さい。使わない物からまた玄関から遠い場所から段ボールに詰めていくのが早く済ませるコツです。
段ボールを業者からもらう場合は、契約時にもらいます。有料の業者の場合は、スーパーやドラッグストアで集めて下さい。)

 

 

新居の見取り図

新居の見取り図は、かんたんなメモ帳でも良いので、どこに何の荷物を置くのかを記載します。
またサイズの大きい家具や家電がある場合、必ず搬入経路と設置場所に収まるのかを確認します。

 

 

2週間前

 

役所の手続き

役所の手続きは、市区町村外への場合『転出届』を出します。同市区町村内の場合『転居届』を引越し当日から2週間以内に役所に提出します。

 

 

ライフラインの手続き

電気・水道・ガスはインターネット、または電話で解約届を出します。

 

銀行と保険は、各支店で手続きを行い、郵便局は受付で転居届を書き、新住所に1年間郵便物を送ってもらうように手続きを行って下さい。

 

インターネットは、契約中のプロバイダに連絡をし、解約をし新居先で新たなプロバイダと契約するか、住所の変更手続きのどちらかを行います。

 

 

当日〜2週間以内

 

 

旧・新居先の挨拶回り

粗品は500円〜1000円程度のタオルなどでノシには、苗字だけ記載します。

 

 

役所の手続き

市区町村外から越してきた場合は、『転入届』を出し、同市区町村外の場合は、越してきた地域を管轄する役所で手続きを行います。

 

 

その他、対象となる方のみが同時に行う手続き
  • 印鑑証明
  • 国民保険
  • 国民年金
  • 転校手続き
  • 母子手帳

 

 

自動車関連
  • 車庫証明書
  • 運転免許証
  • 車検証の住所変更手続き

 

車庫証明書は地域を管轄する警察署で、車検証は軽自動車は『軽自動車検査協会』、普通車は『陸運局』で手続きを行います。

 

 

ペットの登録

犬や登録が必要な手続きは保健所で手続きを行って下さい。

 

 

以上がやる事になりますが、特に分かりにくい、また忘れがちな手続きを下記に記しておきます。

 

 

忘れがちな手続きと不要な手続き

 

上記ではざっと手続き一覧を記しましたが、ここでは忘れがちな手続きと不要な手続きについて確認をしておきましょう!

 

まずは「転出/転入届」です。

 

引越し前に住んでいた市から住民票を抜いて、引越し先の市に住民登録する作業です。
(同一市内への引越しだと「転居届」だけでOKです)

 

 

これは転居から14日以内に行うよう定められていますので
可能であれば引越し当日にやってしまいましょう。

 

手続きには印鑑が必要なので、うっかり梱包してしまわないよう注意が必要です。

 

 

次に「荷物の転送手配」です。

 

転居前の住所に自分宛の郵便物が送られた場合、無料で現住所に転送してくれます。
期限は1年間です)。

 

手続きは郵便局に行けばすぐに出来ますので
これも早いうちに行っておきましょう。

 

また、郵便に比べてあまり知られていませんが
ヤマト運輸でも同一のサービスを行っています。

 

申し込みをしておけば、万が一通販サイトで住所訂正を忘れて
注文してしまっても、現住所に届くので安心です。

 

(クロネコDM便はサービス対象外になりますので、ご注意下さい)

 

 

次に、妊婦さんが持っている「母子手帳」です。

 

市町村の役所に妊娠届を提出する事で交付されるので
住所変更手続きが必要になると思われがちですが、実は必要ありません。

 

(全国的に基本フォーマットが同じな為)

 

ただし、母子手帳と一緒に何らかの助成券(検診料の割引、あるいは無料など)が
発行されていた場合は注意が必要です。

 

それらは市町村ごとに独自に発行している為、
市町村外への引越しをすると使えなくなる可能性が高いです。

 

払い戻しの可否など詳細は自治体ごとに変わってきますので
早めに問い合わせを行っておきましょう。

 

 

続いて「パスポート」です。

 

これについては住所変更をしても手続きの必要がありません。

 

パスポートは日本国民である事を証明するものなので
現住所は重要ではないのです。

 

(住所記入欄を自分で二重線で訂正して書いておけばOKです)

 

逆に、日本国民である事を証明するのに必要な事項に変更があった場合には
速やかに届出をする必要があります。

 

具体的には「本籍地」もしくは「氏名」が変わった場合です。

 

届出には色々と書類を揃える必要がありますので
海外旅行直前で「忘れてた!」と慌てない為にも、これらに変更があったら
すぐに手続きを行いましょう。

 

 

事務手続きは面倒に感じますが、いざ取り掛かってしまえば
案外すぐに終わるものです。
「今日は手続きの日!」と決めて、一日で全部やってしまうのがおすすめです。

引越しにかかる準備期間はどれぐらい前から?

 

引越しガイダンス|引越しにまつわることあれこれ

 

よほど急に引越しが決まった場合は別ですが
そうでない場合、準備にどのくらいの期間が必要なのか?
直前になって慌てない為に、考えてみたいと思います。

 

 

まず「引越し予定日の1ヶ月前には物件を決めておく」

 

 

物件が決まらないと、運び入れる荷物の量も決まらないですし
今使っている家具や家電のサイズによっては買い替えの必要も出てきます。

 

物件選びは早めに始めるのに越した事は無いでしょう。

 

 

引越し慣れした方ならともかく、これが初めての引越しという場合は特に
頭で考えている以上に荷造りには時間がかかります。

 

「予定日の5日前には9割の箱詰めを終える」位の目標で頑張りましょう。

 

 

ちなみに、引越し前に使うかも知れないものも梱包して大丈夫です。
(それらは1つのダンボールにまとめ、一番上に置いておきましょう)

 

そのダンボールはガムテープで止めずに仮止めしておけばすぐに取り出せます。
100均で仮止めグッズが売っていますので活用してください。

 

 

そして「引越し10日前から冷蔵庫の中身を減らし始める」事を忘れずに。

 

(単身者かファミリーか、ストックの量がどうかでこの期間は大きく前後します)
引越しの際、作業前日〜2日前までには電源を抜いておくように指示されるため
それまでに入っている食べ物をゼロにしておく必要があります。

 

 

夏場以外であれば、とにかく色々放り込んで鍋にしてしまえば一気に美味しく消費できます。

 

特定の食べ物の買い置きが多い場合は「○○ 大量消費」で検索すると
該当レシピが出てくる事もありますので参考にしてみて下さい。

 

 

直前で慌てない為に、できるだけゆとりを持った日程で
準備を進めていきましょう。

やることが分かったら、荷造りを始めよう!

 

全部業者にお任せであれば良いのですが
自分で荷造りするとなると、毎日イヤと言う程目にする事になる「ダンボール」。

 

入れるものに合わせてサイズを変える事で
荷造りも荷解きも少しラクになりますよ。

 

ざっくりコツを書くと

「軽いものは大きい箱へ、重いものは小さい箱へ」

 

例えば洋服のような柔らかいものは、無理やり小さく畳んでしまうと
箱から出した後に変なシワが残ってしまいます。
(これはタンスの引き出し収納にも通じる話です)

 

それに、洋服は1枚1枚がそれほど重くないので
大きな箱に一杯入れても、持てない程の重量になる事はありません。

 

 

対して食器や書籍類です。

 

まず書籍ですが、仮にコミックスでも意外に重いです。
試しに3-4冊まとめて持ってみてください、結構「ずしっ」と来ませんか?

 

これを大箱にきっちり詰めてしまうと、底が抜けてしまったり
そもそも箱が持ち上がらない!なんていうトラブルが発生しかねません。

 

 

食器はとてもデリケートなものです。

 

一枚ずつ新聞紙等で梱包するのは基本としても
ダンボールの隙間部分にも緩衝材を詰めておかないと
トラックの振動で破損する可能性が高まります。

 

 

大きいダンボールを使うと隙間に入れる緩衝材も大量に必要ですし
食器も物によってはかなり重さがありますので
書籍と同じようなトラブルが発生するかも知れません。

 

 

重いものは小さく、軽いものは大きく。
梱包を開始する時に思い出してみて下さいね。

 

ちなみに、単身での引越しの場合
使用するダンボールは10-15個が最も多いそうですよ。

 

ご家族であれば、10〜15個×人数分の段ボールは必要になります。

挨拶まわりはすべきか?するとしたらマナーはあるの?

 

 

引越ししたら、周囲に挨拶周りをするかしないか。
今の時代だと、意見の分かれる所ですよね。

 

特に若い女性のひとり暮らしでは、防犯上の理由から
あえて挨拶回りをしない事も多くあるかと思います。

 

ただ逆に、挨拶周りをして顔見知りになっていると

 

不審な人が居たら教えてくれる、
地域で知らない事も教えてくれるなど

 

いざという時に助かるケースもあります。

 

どちらにするかは入居した物件の状況により…
としか言えないのですが

 

ここでは挨拶をすると決めた場合のマナーについて
まとめてみたいと思います。

 

タイミング

 

まず挨拶のタイミングです。
早い方がベターですが、どんなに遅くなっても
引越し日から1週間以内には済ませておきたいです。

 

 

範囲

 

挨拶をする範囲については、戸立てなら両隣とお向かい

 

マンションやアパート等の集合住宅ならば、両隣と上下くらいが適当です。
(上下の部屋は生活音が響き易いので、大事です)

 

 

手土産

 

手土産はそんなに高価なものを渡しても相手も困ってしまいますので
500-1000円程度のもので充分です。

 

これを渡すべき!という物は特に決まっていませんが
初対面の人に渡す物ですから、万人受けのする物を選ぶのがベターです。

 

消耗品やお菓子が定番ですね。

 

 

のし

 

選んだ手土産には「熨斗(のし)」をつけます。

 

購入時に希望すれば「御挨拶」と書かれた熨斗をつけてもらえます
後から100均でのし紙を購入し、自分で印刷しても大丈夫です。

 

そこに自分の名前を書いて、渡します。

 

 

せっかくいい物件に入居できても
ご近所トラブルが起きてしまうと台無しですよね。
良い関係を築くきっかけに、挨拶周りがなるかもしれません。

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